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五六七 ~あなたが主役~ (その1)

「五六七」を「五六七 (コロナ) 」と読み換えてみると・・・ 何か頭に浮かびませんか? おそらく、昨年から全世界を騒がせている「コロナウィルス」でしょう。では、何故「あなたが主役」という副題がついているのでしょう? ピ~ンときませんか?それは「チャクラ」に関係しています。

「チャクラ」と言う言葉を聞いたことはありますか? それは「サンスクリット(インド)語」で「車輪又はディスク」という意味ですが、 「人間の電流体に備わると仮定されるエネルギーの出入りするセンターです。 電流体も聞き慣れない言葉かもしれませんね。 実際に見えるのは肉体だけですが、「氣」又は「生体エネルギー」の観点から説明するとき に使う体のことです。 では、「チャクラ」は幾つあるのでしょう? ヒントは「五六七」です。そう!「チャクラ」は七つあります。 しかし、電流体を見ることができないように、チャクラも見ることはできません。 見えないものは信じられないという方に質問します。

では、「こころ」はどうでしょう? 見ることはできますか? 「目で見ることはできないが、あると感じている」と応えるかもしれませんね。 五感の視覚では認識できなくとも、もっと奥の感覚で捉えることができるということです。 その奥にある感覚は、電流体を流れる「氣」又は「生体エネルギー」に依存していて、実に チャクラはその「氣」又は「生体エネルギー」をコントロールするセンターなのです。

さて、「五六七」が「コロナ」、さらに「七つのチャクラ」を連想させるところまで来ました コロナ が、それを「虎路納」と書き換えることで、「あなたが主役」の意味がもっと明確になってくるでしょうか? 「虎路納」はもちろん当て字ですが、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」を示唆しています。 「路」は、「あなたが主役」の人生路、「納」は、その人生路をあるがままに受け入れ、力を 抜いて「サレンダーする」を表しています。 このテーマはまだ続きますが、今日は「コロナ」、「チャクラ」と「虎路納」が登場したとこ ろで一旦手を置きます。

これからストーリーがどう展開するかにご期待ください。

(写真:斎場御嶽 <せーふぁーうたき> 沖縄にて)

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